ミュージカル「シュレック」感想
だいぶたってしまったけど、昨年の夏に見に行ったミュージカル「シュレック」の感想。というかただのメモ。
「シュレック」は映画の方は見ていて、当時ディズニーを風刺した内容が話題になっていた記憶。
ミュージカルの方はトニー賞で、ファークアード卿が俳優さんが膝立ちでダンスしていたのに驚愕した記憶。
で、今回、日本でトライアウトとして上演され、キャストもオーディションで選んで実力派がそろっているということで見に行ってきた。
トライアウト公演なので、チケット代安かったけど、まあ、予算が限られているんだな…って感じの演出、衣装、舞台装置でした。
実力のある人たちがプリンシパルキャストだったので、歌は聴きごたえあり。フィオナ役の福田えりさんがコメディ演技も見事だった。
こういう実力ある人たちがアンサンブルではなくて起用されるようになるといいんだけど…
追記
2023年夏にフルバージョン、生オケ、しかもメインキャストはそのままでの上演が決まったようですね!めでたい!