ニューヨーク旅行 2日目 ブルーノート 自然史博物館 夜景ツアーなど
ぐっすり眠って体力回復した2日目。
事前にネットで予約したBLUE NOTEのサンデーブランチに向かいます。
向かう途中でふらふらと街歩きしながら。
ブライアント・パークといえば、私にとっては「プロジェクト・ランウェイ」。私が見ていたころは、ファイナリストがコレクションを発表するニューヨークのファッションウィークが開かれていたので。
その後は、マグノリア・ベーカリーの本店へ行って、カップケーキを購入。コーヒー買いたかったけど、うまく英語が伝わらず、買えなかった(ショック・・・)。
近くの公園でカップケーキを食べました。
マグノリア・ベーカリーは「セックス・アンド・ザ・シティ」に登場していたので、日本でも有名。
本店はブリーカーストリートにあるのですが、住宅街みたいなところにあって、意外とこじんまりしてました。
あと、ブリーカーストリートといえば、「ドクター・ストレンジ」のストレンジ先生(MCUではベネディクト・カンバーバッチが演じている)が住んでいるので、私はふむ、「アベンジャーズ インフィニティウォー」ではこの辺りを襲撃されたのかなとか考えながら歩いてました。
その後は歩いてブルーノートへ。
やっぱアメリカといえばジャズ。ジャズといえばブルーノート、みたいな感じで来たけど、私はジャズについてはおしゃれでムーディな音楽という程度の認識しかなく、場違い感がすごかった・・・。
サンデーブランチは、食事しながらジャズの素敵なコンサートを聴くことができます。昼間なので、観光客にも来やすい。
ブランチでは、確かサーモンとクリームチーズのベーグルを頼んだ気がする。味は、まあ察して下さい…。
音楽はとても素敵でした。
あと、日本人がたくさんいました。ロンドンでアフタヌーンティーに日本人がたくさんいるのと同じ感じかな。
サンデーブランチの後は、歩いて近くのワシントン・スクエア・パークへ。
ニューヨーク大学が近くにあるので、学生の街って感じなのかな。
ニューヨークで学生といえば、私にとっては成田美名子さんの漫画「アレキサンドライト」。主人公はコロンビア大学だったけど、前作「サイファー」のヒロインのアニスはニューヨーク大学だったはず。
地下鉄に乗って、セントラルパークの方へ。アメリカ自然史博物館に行きました。
写真は入り口にあるセオドア・ルーズベルトの騎馬像で、「ネイティブ・アメリカンと黒人を従えている像とかどうなのよ…」と思ったけど、2020年6月に撤去することが発表されました。
自然史博物館は、「ナイトミュージアム」の舞台となった博物館。人気なので、入るまでに少し並びました。
海外の美術館・博物館たいてい広くて展示が多くて迷うので、今回も例外なく広くて展示が多くて迷ってとても疲れた。
ナイトミュージアムの内容はうろ覚えなので、確かこんなの出てきた気がするといううろ覚えの記憶に基づいて、映画に出てきた展示を探して歩きました。悪賢い猿だけは覚えていたのだけど、猿のはく製たくさんあったので、どれかわからず(笑)
自然史博物館の後どう行動したか忘れたけど、たぶん疲れて一度ホテルに戻ったような。
夜は、夜景ツアーを申し込んでいたので、集合場所のヒルトンミッドタウンホテルへ。
腹ごしらえのため、シェイク・シャックに寄りました。
まあ、日本にも店舗あるのですが。アメリカに来たからにはハンバーガー!と思いつつもあまりたくさんは食べれないし、高いし…ということでリーズナブルで入りやすいシェイク・シャックへ。当時地方住民だったため、日本でも食べたことがなかったのですが、すごくおいしかった!パテの味がなんだろう濃厚?で重たくないけど、食べ応えあり。
ヒルトンで夜景ツアーに連れて行ってくれるガイドさんと合流。昔日本に住んでた方で日本語ぺらぺら。「日本から来た女性の服装って特徴的だからすぐわかりました」って言われた。特徴的らしいですよ。
夜景ツアーに申し込んだのは、マンハッタンの夜景がきれいに見えるところはちょっと遠いし、夜に行動するのが怖かったため。ちなみにエンパイアステートビルに展望台に登れるツアーもあったけど、時間が遅くなっちゃうのと、高いところが苦手なのもあって、ニュージャージー側とブルックリン側からの2か所からみれるツアーをH.I.S.で申し込みました。
車でトンネルを通ってニュージャージー側に渡りました。ハミルトン・パークからみた夜景は、めちゃくちゃきれいだったー。写真もなかなか上手に撮れた。
ハミルトン・パークは、合衆国初代財務長官のアレクサンダー・ハミルトンがアーロン・バーと決闘して撃たれた場所だそうで。あのミュージカル「ハミルトン」の舞台でもあるのです。
今回、「ハミルトン」は観に行くことができなかったけど、聖地巡礼はできた的な。
車でブルックリン側に移動して、反対側のブルックリン・ブリッジ・パークへ。
こちら側からの夜景はあまり上手に写真とれなかったー。
ニューヨークの夜景を見たせいか、帰国後横浜の夜景みたら、「なんか暗い…」となりました。横浜の夜景好きだけど。
車でホテルまで送ってもらって、2日目は終わり。
ニューヨーク旅行 1日目 空港→ホテル&周辺散策
2019年のGWに旅行したニューヨークの記録です。
一年以上も前だし、しかもNYの姿はこのころとは全く変わってしまっているけれど…。
当時のことをできるかぎり思い出しつつ、書いてみます。
出発は羽田空港。ANAの直行便でした。両替は5000円だけ。これで十分だった。
JFK空港までのフライト時間はだいたい13時間くらい。辛かったけど、トランジットがないだけだいぶ楽だったかな。
飛行機では「スパイダーマン:スパイダーバース」と「女王陛下のお気に入り」を見た(行きだったか、帰りだったかはうろ覚え)。
空港についてからはまずは荷物を置くために、ホテルを目指します。
今回の旅行は、ホテルと航空券だけ旅行会社(利用したのはSTワールド)で手配し、あとはフリー。
JFK空港からは、エアトレインと地下鉄を使ってマンハッタンへ。メトロカードの購入がよくわからず四苦八苦した。。7日間乗り放題できるのを買いました。
利用したホテルはFitzpatrick Grand Central
旅行会社に予算とエリアの希望を伝えてあげてもらった候補から選んだ。
その名の通り、グランドセントラル駅から歩いて数分のホテルです。
しかし、地下鉄の駅名がよくわからず、降りる駅を一つ間違えてしまい、一駅分歩いた。
そして、ホテルの写真を一枚もとっていなかったことに気付く…。割とこじんまりとしたホテルだったけど、部屋は広々だった。ただし、ツインはなかったので、ダブルベッドを友達とシェアだった(NYはそういうとこ多いらしい?)。ベッド大きかったので、特に問題なかったけど。
時差ボケと飛行機疲れでヘロヘロだったものの、まだ昼間だったので、とりあえず外を散策することに。
近くのグランド・セントラル駅に行くことに。ここ、映画やドラマでよく出てくることもあり、ぜひ行きたかったのです。
ターミナル駅なので、映画とかドラマとか、誰かがNYに来たり、NYを去ったりするシーンで出てくるイメージ。
アベンジャーズでも出てくるし。
あと、「FOREVER DR.モーガンのNY事件簿」(1シーズンで終わっちゃって残念)では、天井の星座の絵が謎ときに関わるエピソードがあった気がする。
小腹が空いたので、「グランド・セントラル・オイスター・バー」へ。
やはりクラムチャウダーでしょう!ということでクラムチャウダーを頼む。ちなみにダイニングの方ではなく、カウンター席の方に行きました。
味は…普通。というか、途中で飽きちゃった。
そして、周りの人たちがオイスターを食べてておいしそうでうらやましかった。さすがに旅行初日で牡蠣にあたるのは避けたかったので我慢。
あとね、なんか、美男美女がめちゃ多かった…ドラマの1シーンですか?みたいな素敵カップル(3組くらいいた)がワインとオイスターを食しておりました…。
そのあとは、下見を兼ねて、タイムズスクエアに行くことに。今回の旅の一番の目的はブロードウェイでミュージカルを見に行くことだったので!
こういう写真をとりながらキャッキャと歩いてました。ミュージカルについては後でかく予定。
タイムズスクエアはなんとなく渋谷に似ていた…。リラックマのお店とかあったし。
このあたりで体力に限界がきたため、その後、ホテルに帰って、ひたすら寝ました。
クロアチア・スロベニア旅行 お土産
食べ物ばっかり…そしてもはや味を忘れている。
お土産はお値段も重要だけど、スーツケースに入るかどうか、というのが買う買わないの分かれ目でしたね。
まずはスロベニアで買ったものから。スロベニアは旅の最初の方だったのでお土産はあまり買わなかった。
チョコばっかり(笑)
あ、でもリュブリャナでドラゴンのかわいいマグネットを買いました。
続いてクロアチアのスーパーで買った食べ物たちシリーズ
このスープ、ダルマチアンスープというダルマチア地方のスープらしい。トマトベースのスープにパスタを細かくきったようなのが入っているというもの。正直、そんなにおいしくなかった…。
これは普通に料理に使えるので、スープやパスタに使ってます。
クロアチアでもお菓子を買っています。
このチョコは小さいのも売ってたので、バラマキ用にちょうどよかった。
味は普通だったような。
うーん、買ったことも食べたことも覚えていない…
ドゥブロブニクのお土産屋さんで買ったのはこちら
はちみつも有名らしいです。
ラベンダーも有名らしいです。まだ使ってない(笑)
他にもドゥブロブニクのマグネットとか、ゲーム・オブ・スローンズの缶バッチとか買いました。缶バッチ、別にクロアチアじゃなくても買えそうだけど、なんとなく記念に(笑)
お土産ではないけど、おまけ。
友人がスプリットで買ったポテチとレモンビールでホテルで晩酌したときの。
レモンビールはおいしかったので、日本のコンビニとかでも売ってほしい~。
カルディで売ってたりもするのだけど。
あと、ワインもお土産に何本か買いました。
写真はいいのがないので、載せないけど、BABIC(バビッチ)とかPLAVAC(プラバッツ)とかのを買いました。
小さい瓶のも結構売っていたので、人にあげるのにもよいかも。
そんなに高くなくてもおいしかった記憶。
クロアチア・スロベニア旅行 5日目 ドゥブロヴニク⑤
前回の投稿から、ものすごーーーく間が空いてしまったけれども、最後まで記録するため、再開。もはや記憶はあいまいになっており、どこまで記録に意味があるのかというのはあるが・・・。
ドゥブロヴニク旧市街の自由行動の続き。
城壁1周を終えた後、まだしばらく時間があった。
私には行きたいところがあって、それが、旧総督邸。
ラグーサ共和国の総督の住居であったと同時に評議会とか元老院とかの機関が集まったドゥブロヴニクの行政の中心だった施設なのだけど、まあ、それは私にとってはそれほど重要ではなかった。
私がなぜ行きたかったというと、もちろんゲーム・オブ・スローンズのロケ地だったから。
で、問題はここの入場料がクーナで、かつ、現金のみなのだけど、私の手持ちのクーナでは足りなかった。両替をしようかと思ったけど、お正月だからなのか、お店もあまりやっておらず、どこで両替すればよいのかもわからない…。うーん、と悩んでいると、友人が自分は興味ないから、自分の持っているクーナで行っておいでという、なんとも慈悲深い申し出をしてくださった。この御恩は必ずお返しします!と誓って一人総督邸に向かったのでした(友人は絵葉書を出したいとのことでお買い物に行った。)
旧総督邸は、今は博物館になっていて、色々な調度品とか絵画の展示がみれる。
それも面白かったけど、私が見たかったのはこの階段のある広間。
クァースでデナーリスが街を支配しているおっさんたちと対面するところで使われています。映像でみるよりも白くてきれいだった。
なかなか素敵でした。ここも人少なくて写真撮り放題。
ミュージアムショップみたいのもあって何か買った気がするけど忘れた。
旧総督邸を出た後、友人との待ち合わせまでまだ時間があったので、お土産屋さんをふらふらする。ゲーム・オブ・スローンズグッズとスター・ウォーズグッズがたくさんあって面白かった。後はラベンダーとかはちみつとか塩とか、色々名産品が売ってた。
お土産はあとでまとめて記事にするつもり。
友人と合流した後もお土産屋さんをふらふらしていたのだけど、疲れたので、お店に入ることに。開いているお店が少なかったので、お店に同じツアーの人たちも私たちが入ったお店で休憩してた(笑)
そろそろ集合時間ということで外に出ると、すっかり暗くなっていて、プラツァ通りとルジャ広場のライトアップがきれいだった。
そして、集合後、バスでドゥブロヴニク空港に移動し、帰路についたのでした。
空港では、数日前の強風で飛行機が飛ばず帰れなかった日本のツアーの人たちがいた。
そのせいか飛行機は満員でもしかして乗れないのでは?とあせる一幕もあったのだけど、無事帰ることができました~。
クロアチア・スロベニア旅行 5日目 ドゥブロヴニク④
お昼を食べた後は自由行動。
まずはピレ門に向かいます。
やはり城壁めぐりでしょう!ということで、ピレ門近くの城壁入口へ。
旧市街を囲んでいる城壁をぐるっと一周できるのですが、有料なので、城壁入口でチケットを買います。ガイドブックだと120クーナだったけど、200クーナに値上がりしてた。クレジットカード使用できます。
ちなみにクロアチアはユーロ使えるところも多いけど、入場料とかはクーナのみとかあるので注意。あと、トイレも有料のとこが多いので、小銭の用意は必須。
城壁の入り口は、3か所あるので、他からも入れる。途中で降りることもできる。
1週するのに、1時間以上かかったし、歩くし上り下りもあるので、結構疲れます。だけど、風景が素晴らしいので、一度は行くべき。
ロヴリイェナツ要塞は、ゲーム・オブ・スローンズのロケ地で結構使われていたみたい。ジョフリーが命じてロバート王の落し子を殺させるシーンとか・・・。
時間と体力がなく、現地には行けず、遠くから見ただけ。
城壁と歩道は上の写真みたいな感じ。写真ではわかりにくいけど、海側は、断崖絶壁で高さもある割に、歩道の壁が低くて、高所恐怖症(何度も繰り返す)の私には結構怖くて、へっぴり腰で歩いてました。よくこんな城壁作ったよね、昔の人は・・・。
あと、あまり幅が広いわけではないので、夏とか混んでいるときはあまり快適ではないかも。みんな写真とるために立ち止まるし。冬はオフシーズンで空いているのでそういった不快さとは無縁だった。
海側から街側に入っていくと、徐々に城壁の高さも低くなり、余裕が出てきます。
このブログの背景にも設定している、ミンチェタ要塞からの風景は必見。城壁の中で一番高い場所で、要塞の上まで行くと、旧市街を一望できます。上に行くまでの階段は結構怖かった記憶。しかも城壁をほぼ1周しているので足も疲れているという(笑)
しかも、このミンチェタ要塞、ゲーム・オブ・スローンズのロケ地でもある。
クァースで、デナーリスが消えたところ。ぐるぐる回ってジョラーさんの気分になれるかも。
城壁1週を終えても、自由行動はまだ続きます。
クロアチア・スロベニア旅行 5日目 ドゥブロヴニク③
スルジ山から戻って、ツアーの人たちと旧市街を観光します。
そうそう、ツアーで観光するときは、必ず現地のガイドさんがつきます。勝手に添乗員さんとかが観光案内をすると、高い罰金を払わされるそうです。ヨーロッパはそういうところが割とあるみたい。そうやって現地の人の仕事を守ってるんですね。
しかし、この現地ガイドさん、当然日本語は話せないので、基本一緒に歩いているだけ(笑)。英語で添乗員さんにはなしかけて、添乗員さんがそれを訳すみたいな場合はやる気がある方で、基本歩いているだけ。
ドゥブロヴニクはユーゴスラビアとの紛争の際に攻撃を受けているので、破壊されたり燃えた場所を示す地図が街中に掲示されています。
あと、オレンジ色の屋根もくすんでいるところと、鮮やかなところがって、鮮やかなところは紛争の後に修復されたということが分かる。
ほんの20年くらい前のこと。
この台に上ってTシャツを脱ぐと願いが叶うという謎の言い伝えあり。冬なので誰も挑戦していません。
フランシスコ会修道院は、ロマネスク様式の回廊が有名。とても気品があって美しい。
優雅な気持ちになれます。ちょっとキングズランディングっぽい(ゲーム・オブ・スローンズ脳)。
このフランシス会修道院は、ヨーロッパで3番目に古い薬局があり、現在でもスキンケア製品を購入できる。ガイドブックにも必ず載っているお店なので、行きたかったのだけど、行けなかった。なぜかというと、現地ガイドさんに何時までやっているか聞いたら、19時までやっているというので、じゃあ後でいいかと、後回しにしたら、なんと15時に閉まってしまっていたのだ(その間に城壁行ったりしていた)。ショック・・・。現地ガイドさん・・・何もしないどころか、時間を間違えて教えるとは・・・(まあ、自分で調べないとだめですね)。
ドゥブロヴニクは猫ちゃんがたくさんいました。世界ねこ歩き。
ここから湧き出てる水は飲めます。ルジャ広場の方にこれの小さいバージョンもあります。
これは確かプラツァ通りの一方南側の通りのお店。お店のランプには売っているものの絵が描いてあります。ここは宝石。サンゴだったり、プレッツェルだったり、色々描いてあって楽しい。
奥に見えるのは聖ヴラホ教会。
他にも大聖堂やセルビア正教会の中をみたりしたのだけど、あんまりいい写真がないので割愛。
市内観光のあと、お昼ご飯を食べたのだけど、あんまりおいしくなかった・・・。
お店開いているところが少ないから仕方ない。
そして、お昼の後は自由行動。
次に続きます。
クロアチア・スロベニア旅行 5日目 ドゥブロヴニク②
朝のお散歩を終えて、集合時間にツアーに合流。
まずは旧市街を一望できるスルジ山山頂へロープウェイで向かいます。
目の前に広がる、旧市街とアドリア海の絶景。城壁に囲まれていることがよくわかる。夏は、ロクルム島へ渡る船がたくさん出ているそうです。ヌーディストビーチもあるってガイドさんが言ってた。
山頂は、断崖絶壁とまではいえないけど、景色の良い場所に柵とかないので、高所恐怖症の私には、ちょっと怖かった。あと、岩がごつごつしているので、足元はよくない。
ロープウェイで下に戻って、旧市街に入ります。
旧市街で一番大きい通りであるプラツァ通り。オフシーズンなので昼でも閑散としている・・・。クリスマスの飾り付けと、お店は残っていたけど。