ロンドン旅行 3日目 コッツウォルズ③ ストウ・オン・ザ・ウォルド
引き続きコッツウォルズツアー。3つめの村はストウ・オン・ザ・ウォルド。
風の吹く丘を意味する村で、コッツウォルズの中で一番高いところにあるそうです。
確かに結構急な坂がありました。
ウォルド(Wold)が丘という意味で,コッツウォルズ(Cotswolds)という地名も羊の丘という意味です。
その名の通り、羊毛で栄えた地域です。
ガイドさん曰く、鉄道が通らなかったので衰退してしまった。でもそのおかげで古い風景が残ったのだとか。日本でいうところの白川郷?
この雰囲気ある扉は、聖エドワード教会の裏口。
ガイドさんによればイチイの大きい木が2本あったため、それに合わせてこの出口を作ったとか。
ロード・オブ・ザ・リングとか、ナルニア国を思わせる雰囲気がありました。
これが教会の建物。墓地とかもあって、アガサ・クリスティー原作のドラマに出てきそう~。
これはポーチ・ハウスという、イギリス最古のホテルとしてギネスブックに登録されている建物で、創業は947年だそう。かわいい。
この村はアンティーク・マーケットで有名で、雑貨屋さんがたくさんありました。
ティータオルなどの小物を購入した。
私は知らなかったのだけど、ここにあるHuffkinsというティールームがとても有名で、ここで売られているエコバックは日本でも人気だそうです。
迷ったけど結局買わなかった。最近は日本でもオンラインで買えるみたい。
次は最後の村、チッピング・カムデンです。