楽しい休日

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ロンドン旅行 3日目 バッキンガム宮殿周辺

コッツウォルズツアーから帰ってきて、集合場所と同じグロースター・アーケード前で解散。

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コッツウォルズから帰る途中の道。羊がたくさんいた。

 

ロンドンに着いたのは18時頃で、まだまだ街は明るいので観光をすることに。

次の日が雨予報だったので、今日中に公園とか宮殿を見ることにした。細かい動きは忘れたけど、地下鉄ディストリクトラインでウェストミンスター駅に向かったはず。

 

まずはウェストミンスター寺院

 

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ウェストミンスター寺院

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ウェストミンスター寺院

 

寺院の近くのパーラメント・スクエアには歴史上の偉人たちの銅像がたくさんあります。チャーチルとかガンジーとか。

前に来た時はなかったイギリスの女性参政権運動家がありました。

この方はサフラジェットのような過激な活動はしなかったようです。

 

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ミリセント・フォーセットの銅像

女性の権利のための戦いは、まだまだ終わっていません。しかし、参政権すらなかった時代に戦った女性たちの勇気は本当にすごいと思う。

 

さて、テムズ川の方に向かってウェストミンスター・ブリッジを渡ります。

 

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ロンドン・アイ

 

 

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橋から振り返って国会議事堂とビッグ・ベン

改修中で大変残念な景色に・・・。

 

少し戻って,ホワイトホール通りからホース・ガーズへ。

近衛騎兵の交代式が有名なところです。

ロンドン五輪中は,なんとビーチバレーの会場となっていました。

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ホース・ガーズ

ホース・ガーズを突っ切って,セント・ジェームズ・パークへ。

 

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セント・ジェームズ・パーク

お花と緑がとってもきれい。

このセント・ジェームズ・パークと南側にあるウェリントン兵舎でシャーロックのS3E2の撮影が行われたようです(衛兵を見張るシーン)。

 

で、バッキンガム宮殿。もう19時を回ってたと思うけど、観光客が意外とたくさんいた。以前来たときは、ちょうど衛兵交代式の時だったので、ものすっごい観光客だったなあ。

 

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バッキンガム宮殿

 

そのあとは,地下鉄に乗るためにグリーン・パークを抜けます。

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グリーン・パーク

木々と街灯がとても素敵だった。

こういう素敵な公園がたくさんあって,本当にうらやましい!!

お花もたくさん咲いていたし、鳥がたーくさんいました。

白鳥も黒鳥もあひるも鴨もいて、バードウオッチングにはもってこいだけど、私はちょっとびびった(笑)

 

で、夕ご飯。ロンドン在住の友達に教えてもらったインド料理屋さんに行こうということに。

地下鉄でどう動いたかは忘れたけど、確かコヴェント・ガーデンに行ったんじゃないかなあ。

最初に行こうと思ったお店が1時間くらい待つというので断念した記憶。

 次に向かったのがPunjabというお店。

ここも並んでいたけど、20分くらいで入れるというので待つことに。多分そんなに待たずに入れた。

 

 

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インドカレーとナンとラッシー

おいしかったです。

ナンは日本のインドカレー屋さんで出てくるような大きくてもちもちしたのとはちょっと違った。

そして、周りを見渡すとみんなナイフとフォークで食べてる・・・お上品だけど、食べにくいよー。

ナンだけだとちょっと足りなかったので、ライスを追加注文したのだけど、これが失敗だった…。これはコメではない!というような何かが出てきて、しょんぼり。

タイ米とかとも違って何かの繊維??みたいな、初めて食べる何かでした・・・。

 

この日も確かトッテナム・コート・ロード駅からラッセル・スクエア駅に行って、ホテルに帰りました。

それにしても地下鉄内は空気が汚くて、鼻の中が黒くなる現象が発生・・・。

前回来た時もそうなったのだけど、冬だから暖炉をたくせいなのかしら?と思ったけど、どうやら単純に空気が汚いらしい。

 

ロンドン旅行 3日目 コッツウォルズ④ チッピング・カムデン

コッツウォルズツアー最後の村は,チッピング・カムデン。

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チッピング・カムデン

チッピングとは、古い英語でマーケットのことを意味しているそうです。その名の通り、羊毛取引で栄えた村です。

また、中心地から少し歩いたところにある古い茅葺の民家の家々も有名。
村に到着後、ガイドさんについてまずはそちらを見に行きました。

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古い茅葺の民家

まさに白川郷・・・

 

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屋根の上の動物の像

民家の屋根の上に動物の像があってかわいい。鳥が多かったけど、この家はウサギとそれを追いかけるキツネ。

 

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生け垣の形が面白い

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ここも生け垣が面白い

他にも大きくて,庭が素敵なおうちもありました。

その後、村の中心地へ。

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マーケットホール

マーケット・ホールは1627年に建てられたそうです。

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マーケット・ホールの中。ファーが置かれてた。



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市庁舎

 

セント・ジェームズ教会というのも有名らしいのだけど、時間がなくて見れなかった。

そうそう,、ストウ・オン・ザ・ウォルドかチッピング・カムデンか忘れてしまったけど、有料の公衆トイレを利用したんです。20ペンスくらいだったけど、便座がなくて衝撃だった(笑)


コッツウォルズツアーはここでおしまい。ロンドンに戻ります。
戻ってからロンドン観光したので、次はそれについて書きます。

 

ロンドン旅行 3日目 コッツウォルズ③ ストウ・オン・ザ・ウォルド

引き続きコッツウォルズツアー。3つめの村はストウ・オン・ザ・ウォルド。

風の吹く丘を意味する村で、コッツウォルズの中で一番高いところにあるそうです。
確かに結構急な坂がありました。

 

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坂なんだけど、写真だとよくわからない

ウォルド(Wold)が丘という意味で,コッツウォルズ(Cotswolds)という地名も羊の丘という意味です。
その名の通り、羊毛で栄えた地域です。
ガイドさん曰く、鉄道が通らなかったので衰退してしまった。でもそのおかげで古い風景が残ったのだとか。日本でいうところの白川郷

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雰囲気のある扉

この雰囲気ある扉は、聖エドワード教会の裏口。
ガイドさんによればイチイの大きい木が2本あったため、それに合わせてこの出口を作ったとか。
ロード・オブ・ザ・リングとか、ナルニア国を思わせる雰囲気がありました。

 

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エドワード教会

これが教会の建物。墓地とかもあって、アガサ・クリスティー原作のドラマに出てきそう~。

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村の中心地の広場だけど駐車場になってしまってる

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ポーチハウス

これはポーチ・ハウスという、イギリス最古のホテルとしてギネスブックに登録されている建物で、創業は947年だそう。かわいい。

 

この村はアンティーク・マーケットで有名で、雑貨屋さんがたくさんありました。
ティータオルなどの小物を購入した。

私は知らなかったのだけど、ここにあるHuffkinsというティールームがとても有名で、ここで売られているエコバックは日本でも人気だそうです。
迷ったけど結局買わなかった。最近は日本でもオンラインで買えるみたい。

 

次は最後の村、チッピング・カムデンです。

ロンドン旅行 3日目 コッツウォルズ② ボートン・オン・ザ・ウォーター

コッツウォルズツアーの2つ目の村,ボートン・オン・ザ・ウォーターです。

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川沿いの風景

小さなベニスとも言われる村で、コッツウォルズで最も人気のある村だそうです。
ウィンドラッシュ川という小川が村の中心を流れています。川沿いの道が素敵だった。
あと、村の名前を書いた看板?もかわいい。

 

レストランが多くあるので、ガイドさんがいくつかおすすめを教えてくれました。
イギリスといえばローストビーフ
イギリスでは伝統的にはローストビーフは日曜日にしか作らないとのこと(サンデーローストというやつ?)。
ロンドンのお店なんかは今はいつでも食べれるけど、田舎の方は今も日曜だけのとこも多いとか。

で、ちょうどツアーに参加したのが日曜日!これは行くしかないでしょ!

 

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ローストビーフ

おいしかったです!でっかいパンみたいのはヨークシャー・プディング

イギリスの食べ物には良い思い出があまりないので、この食事は数少ない良い思い出。
お店の人も親切だった。

 

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THE ROSE TREE RESTAURANTというお店。外観もかわいい。


ここでは,他にウール製品のお店とか,フリーマーケットとかを見ました。

次は,ストウ・オン・ザ・ウォルドに行きます。

 

ロンドン旅行 3日目 コッツウォルズ① バイブリー

3日目はコッツウォルズツアー!コッツウォルズの4つの村をめぐります。

 

前回イギリスに来たときは、ストーンヘンジとバースのついでに寄るって感じだったので、カッスルクームという村しか行かなかったのです。

今回は、バイブリー、ボートン・オン・ザ・ウォーター、ストウ・オン・ザ・ウォルド、チッピング・カムデンという有名どころをめぐります。

 

申し込んだツアーは日本語ガイドのツアー。

集合場所のGloucester Road St.駅のGloucester Arcade前へ。ここには大きめのWaitroseがありました。

 

集合時間までの時間にスタバに寄ってコーヒーを買ったのだけど、ホットコーヒーのバスへの持ち込みは不可と言われ、その場で飲み干すはめに。しかも日本のスタバよりもまずかった気がする。イギリスの人はにおいを気にするので、温かい飲み物や食べ物はバスでは厳禁だそうです。

 

ツアーは30人くらい乗れるバスが2台!コッツウォルズの人気がよくわかった。

言葉の壁がないのでやはり安心するし,ガイドさんからも色々教えてもらえてよかった。英語ツアーも楽しかったので,どちらもそれぞれ良さがある。

 

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道中は菜の花がきれいだった

 

相変わらず寒くて10度下回ってたんだけど,1週間前は暖かかったので,お花が咲いたみたい。

 

最初に向かったのはバイブリーという村。

小さい村なんだけど,ウィリアム・モリスが愛した村として有名。

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絵本から飛び出したような、おとぎの国のようなかわいさ

 

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アーリントン・ロウという織物職人の家

小さくて,ホビット住んでそう。

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お花がきれい

 

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かわいい

どこもかしこもきれいでかわいらしい。自然がいっぱい。雉もいてびっくりした。

 

しかし,天気悪くて寒い(笑)

ただ,この日は,大きくは崩れなかったので助かった。

 

この後は,ボートン・オン・ザ・ウォーターに向かいます。

ロンドン旅行 2日目 オックスフォード

ハリポタのスタジオを出発してオックスフォードへ。
ハリポタのツアーなので、撮影が行われたオックスフォード大学構内を見学するってわけ。

ガイドさん一人では案内ができないため、オックスフォード在住の現地ガイドさんが合流。ハリポタの撮影時のことはもちろん、マンマミーアとか他の映画の撮影の話もしてくれた。


トールキンがいた部屋とかの解説もあった。他にもオックスフォード大学には,30以上のカレッジがあって云々色々聞いたけど忘れてしまいました。

 

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図書館の一部でラドクリフカメラという建物

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これも確か図書館

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多分これも図書館

 

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入るのが有料のハリポタとかいろいろな撮影で使われている場所。

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これはきっとどこかのカレッジ

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これは多分クライストチャーチ。閉まっていて入れなかった。

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お庭がきれいだった。天気悪いけど。

しかし,改めて写真みるとどれも曇ってるなあ(笑)

 

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カーファックス・タワー

 

とにかくどこも重厚で,知の香りが漂い,歩いているだけで,頭がよくなりそうでした。
あと、イギリスのドラマの中に入ったようでした。刑事モースの舞台にもなってるし。

 

さて,オックスフォードを後にして、ロンドンに戻ります。
19時頃にベイカー・ストリート駅近くで解散。
近いからということで、ベイカー・ストリートのシャーロック・ホームズ博物館の入り口だけ見にいきました。

 

そこからどう動いたのかは忘れちゃったんだけど,ベイカー・ストリート駅の写真とリバティの写真があるので,地下鉄で,オックスフォード・サーカス駅に移動したと思われる。

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イカー・ストリート駅

 

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リバティ

夕飯は軽く食べたい、ということでソーホーのベトナム料理のフォーが食べられるお店へ。
その名もPho Soho(https://www.phocafe.co.uk/locations/soho/

 

結構人気で、席に着くまでちょっと待った。

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お店外観

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フォー

まあ食べられるし、昼間のくそまずサンドイッチよりはおいしかったけど・・・
正直日本のコンビニのインスタントのフォーの方が私は好きかな・・・
量が多かったのと、もやしとかが火を通していないのがちょっと・・・

食後、けっこういい時間になってしまい、トッテナム・コート・ロード駅から地下鉄乗って、ホルボーンで乗り替えて、ラッセル・スクエア駅へ。

そして、私は忘れていたのだ。この駅では絶対にエレベーターに乗らなければいけないことを・・・
日本の地下鉄の感覚でエレベーター待つのめんどい→運動にもなるし階段で行こうという選択をしてしまったのです。

この階段がおそろしく長い!!永遠に続くかと思われる螺旋階段・・・
そういえば,前回来た時も同じようなことがあったような・・・
なんて愚か!!自分の記憶力のなさにびっくりするわ!

ヘロヘロになりながら改札についたかと思ったら、今度は改札から出れないトラブル・・・
駅員さんに出してもらって外へ。
このときはちょっとしたトラブルだったのだが、これが後に大きなトラブルにつながることをこのときの私は知らない・・・

 

ロンドン2日目はこれにて終了。

ロンドン旅行 2日目 ハリポタツアー

2日目も相変わらず天気は悪く寒い。
ただ、ロンドンは雨といってもざーざー降っていることは少なく傘をさす機会はそれほどない。

 

朝はホテルのしょぼい食事のみ。パン、缶詰っぽいフルーツ、コーヒー。

 

今日はロンドンの人気観光スポット「ワーナー・ブラザーズ スタジオツアーロンドン ザ・メイキング・オブ ハリー・ポッター」に行きます。
ハリー・ポッターの映画の撮影スタジオがそのまま観光スポットになったって感じ?
セットや衣装、小道具をみることができる。
大変人気なので完全予約制。

スタジオとオックスフォードをめぐるオプショナルツアーに申し込みました。
日本語ガイドのは既に予約がいっぱいでとれなかったので英語ガイドのを。

友達はハリポタファン。私はスピンオフのファンタスティックビーストは結構好きだけど、ハリポタの映画は一応通しで見た記憶はあるという程度で、原作は4くらいまでしか読んでいない。

 

集合場所はGreat Portland Street駅近く。
ホテルから歩いていけるし,シャーロックの221Bロケ地が近いので,ちょっと早めに出て行ってきました。聖地巡礼です(笑)

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シャーロックのロケ地とSPEEDY'S CAFE

 

撮影をしていないせいか?なんか2014年に行ったときより汚くなったような・・・


遅刻してはいけないと思い集合場所にはかなり早くについた。しかし、集合時間になってもバス現れず。しかも集合時間後に到着する人もけっこういる・・・。
見たところ日本人は私達だけ。ヨーロッパ系の人が多いようにみえた。どうもフランスや北欧からもきているらしい。さすがハリポタ。世界中で人気。

 

10分ほど遅れてバス到着。
英語ガイドへの参加は色々新鮮で楽しかった。
次の日にコッツウォルズのツアーに参加したけど、こちらは日本語ガイドなので参加する人も全員日本人だった。
両ツアーの違いがはっきりくっきり。
どちらがいい悪いではなく、その違いが面白いなって思った。
英語ガイドの方は,ガイドさんもジョークばっかりいっていて「それホント?」みたいな話も多い。「楽しんだ??ノー?イエス?イエース!」みたな感じのノリもあり(笑)

 

さて、車で1時間もかからなかったと思うけど、ハリーポッタースタジオに到着。

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入り口にあるチェス像

 

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ファンタビの衣装展示

 ファンタビの衣装好きだったから見れて嬉しかった。この時はまだ2作目は公開されていなかったと思う。

 

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エントランスのゴブレット

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かわいそうなハリーが住んでいた階段下の物置

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ホグワーツの制服なども

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ホグワーツに行く列車 9と4分の3番線

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ホグワーツのでっかい模型

 合成写真取れるコーナーもあったけど,恥ずかしいのでやらなかった(笑)

 

最初に入った時,大きいスクリーンのある部屋に通されるんだけど、係の人が「これからここでハリー・ポッターの映画8本をみます」とかジョーク言ってた。

実際は,ダニエル・ラドクリフたちがスタジオの紹介をするVTRでした。

 

最後の方に、杖の箱がずらーっと積みあがっている小部屋があるのだけど、ラベルに出演者などの映画に関わった人のお名前が書いてある。知っている俳優さんお名前を探すのが楽しい。係の人にきくと教えてくれる。

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2016年に亡くなったアラン・リックマンの名前も

 

オックスフォードに行く前にお昼たべようと、スタジオ内にあるカフェでサンドイッチを買った。しかし、このサンドイッチがくそまずかった。ベーコンから変な風味がして一度おえってなってしまうともう食べれない。

友人は「私アメリカでこういうまずいサンドイッチ食べてたから平気」といって、私の食べかけも食べてくれた。強い。

 

スタジオには色々な国からたくさんの人がきていて、みんなものすごく楽しそうで、あらためてハリポタの人気ってすさまじいなって思いました。